詰まってます
卓「うーん、詰まってます」
黒川「全く書けませんか」
卓「豚マスクの官能シーンを書いてるのですが、エロくないです」
黒川「豚マスクは大根役者ですからね」
卓「やっぱり豚マスクは堕とさない方が良いかも知れません、今書いてる官能シーンはボツにします」
黒川「書いたのにもったいない」
卓「けっこう書いたんですけどね、文字数は忘れましたけど」
黒川「しかし豚マスクを堕とさないとなるとそうとう強引な展開ですね、試合に負けてるのに」
卓「うーん……堕としてもグダグダ、堕とさなくてもグダグダ、どうしましょうかね」
黒川「取りあえず違う場面に逃げればどうでしょう、例えば私の官能シーンを書くとか」
卓「そうですねぇ……黒川さんの官能シーンはシックリとくるのですよ、やはり主役は黒川さんなんですねぇ」
黒川「あんな作られたようなキャラより人間味の溢れる私ですよ」
卓「ところでですね、心配事がもう一つあります、それはスマホです」
黒川「どうかしたんですか」
卓「スマホの寿命がやばいです、電池も充電しながらでもすぐに赤くなります、よく画面もフリーズしますし」
黒川「変えれば良いのでは?」
卓「それがですね、私はなろうのパスワードとIDをスッパリ忘れています、ログインしろと言われたらできません」
黒川「それはやっかいですね、最悪新しいIDでやるしかないですね、今まで書いた小説は諦めるしかないです」
卓「古いIDの小説をコピーして新しいIDの方へ持ってくるとやばいですかね」
黒川「それはやばいと思いますよ、運営様に怒られますね、一応アリバイとしてスマホを変える前に古いIDで新しいIDに小説をコピーします宣言しとけば何とかなるかもですが」
卓「そうですね、最悪それしかありませんね、新しいIDにコピーした小説をもう一回投稿する形になるんですよねぇ、それもなんかやばい気がしますよ」
黒川「そうですねぇ……やっぱりそう言う事はしない方が良いでしょう、もうスッパリと諦めて1から出直しですね、それしかありませんね」
卓「諦めが肝心ですね、それでは執筆をしてきます」