底辺作者のブログ

香織「今晩は、黒川香織です、最初のニュースです。小説家になろうの底辺作者の卓がブログを始めました、専門家の見通しではアクセスが増えることはないだろうとの事です」https://xmypage.syosetu.com/x6822x/

ノクターンノベルズにメスデカのサブタイトル「このバカ女!」を投稿しました

f:id:sugurusuguru:20171025161713j:plain

卓「メスデカの21話目を投稿しました」

メスデカ「このバカ女!」
https://novel18.syosetu.com/n4440eg/

姫川「21話目はいまいちなんですよね」

卓「いまいちから良い作品になるように加筆修正しましたよ」

姫川「ありがとうございます」

卓「シチュエーションが同じでも言葉を変えると別物になりますね」

姫川「どのように加筆修正しましたか」

卓「はい」

姫川「いえ言って下さい」

卓「先ずは普通に書き終えます、これが1回目です、締め切りに追われていれば、サラッと誤字脱字が無いかを見直してそのまま投稿します」

姫川「卓さんの中だけの締め切りですね」

卓「はい」

姫川「続けて下さい」

卓「今回は締め切りまで時間がありましたので21話目を投稿するまでどのようにしたかを語らせてもらいます」

姫川「はい」

卓「はい」

姫川「もう良いですから早く言って下さい」

卓「1回目を書いた後に最初から読んで行きます、先ずは余分なぜい肉を削ぎ落としていきます」

姫川「はい」

卓「具体的にはですね、下のようになります」

観客席を見ると異様な光景が目に映る、男のスタッフに胸を揉まれたり股間を触られる女、女のスタッフとキスをしたり股間をしゃぶらせている男。
  ↓ ↓ ↓
観客席の光景は異様だ、男のスタッフに愛撫されている女、女のスタッフに奉仕させている男。

卓「このようにしました」

姫川「これって下の方が良いんですか?」

卓「そんなこと言わないで下さい、そう判断したのですから」

姫川「それからそれから」

卓「はい」

姫川「続きを言って下さい」

卓「はい、そぎ落として行きますと最初に書いていた文章の繫がりでおかしな所も出てくると思います、そんなときは繋がりの悪い所をガバッと削除したり、あるいは加筆したり」

姫川「まあそれが加筆修正ですからね」

卓「はい、一行削ったり書いたりするのにああだこうだと考えます、でもそれほど時間はかかりません、枝葉を切って行くだけですからね、勿論付けるときもありますが」

姫川「つまり最初に書いた物を2回3回と削って行くと言う事ですね、そして付け加える所は付け加えると」

卓「はい、あくまで中心は余分な言葉の削除や長い表現を短くまとめるのが中心です、必要な場合は付け加えますが気持ち的には削除やまとめ中心です」

姫川「最初に書いた文字数からだいぶ減るんじゃないですか」

卓「それがそうでもありませんでしたね、かなり減らしたつもりなんですが、付け加えた部分もあって最終的には同じくらいの文字数でした」

姫川「それだと削除やまとめ中心とは言えないのではないですか?」

卓「いえ、あくまでも目指すのは余分なぜい肉を削ぎ落とす事です、余分な肉は見難いのです、そのうえでどうしても付け加えたい言葉を加えると言った感じですね」

姫川「なるほど、ぜい肉を落として必要な肉を付ける事により話のスタイルが良くなるのですね」

卓「はい、実はメスデカの21話目で初めてこのやり方を始めました、これまでも加筆修正はやった事はありますがぜい肉を削ぎ落としてまとめようとの心構えでやったのは初めてです」

姫川「よく分かりました、ありがとうごさいました、21話のスタイルが良くなるように頑張って下さいね、あっ! ごめんなさい、すでに卓さんなりに頑張った後でしたね、あれで」

卓「……否定しませんよ、あえてね」


小説(官能小説)ランキングへ