“小説家になろう“とノクターンノベルズで思うこと
皆さん今晩は、今回は“なろう“とノクターンについて語りたいと思います。
私は主にノクターンノベルズで書いています、なろうでも書いていますがハッキリ言って通用しません。
なろうはストーリー性やしっかりとした文章などが求められるのではないかと思います、それとちゃんとした設定ですかね、プロットもちゃんとした物を作らないと通用しないと思います。
その点ノクターンノベルズは違います、求められるのは官能シーンではないかと思うのですよ、ストーリーが駄目でも文章が下手でも官能シーンが読める物であれば許されると言うような。
ノクターンノベルズがレベルが低いとかではなくて求められる物が違うと言う事ですね、たぶん。
私が小説を書きたい動機が官能シーンを書きたいと言う物ですのでノクターンの方があっていると思います。
ブックマークはどうなんでしょうね、人口が多い“なろう“の方が付けてもらい易いのでしょうか?
それとも人口は少ないけれどノクターンの方が付けてもらい易いのでしょうか?
少なくとも私の作品ではノクターンの方が付けて頂けます。
私はピクシブでも投稿しているのですがピクシブは何話で読者様に見てもらえなくなるか非常に分かり易いです、メスデカを例にあげますと一話目はかなりのアクセス数があるのですが2話目でガクンと落ちます。
これはつまり一話目で読むのを辞めてしまったと言う意味ですね、そして2話目以降のアクセス数はそれ程変わりません。
と言うことは一話目を魅力的な話にすればガクンと減るのを防げる訳です。
やはり良く言われるようにタイトルとあらすじ、そして一話目をかなり気合を入れて書くべきではないかと思うのですよ。
しかし私は“あらすじ“にはあまり力を入れません、あらすじを頑張ってしまうとどうしても本文のネタバレ的な事を書かないと行けないからです。
それからタイトルですが長くして内容がタイトルを見ただけで、そこそこ分かるようにした方が良いとも聞きます。
しかしこれも私はしません、あまり長いタイトルを付けたくないのです、自分の気に入ったタイトルを付けます。
そして一話目ですが中々魅力的な物が一話目では書けません、ノクターンで魅力的な一話目と言う事になると官能シーンを書くのが良いとは思うのですが、一話目から官能シーンを書く気になれません。
掴みが失敗しているのでしょうか?
でもやはり書きたいように書くしか私にはできません。
そもそもアクセス数アップやブックマークを付けてもらい易いやり方などが色々書かれていますが、ひょっとしたらそれは、“なろう“の方であってノクターンではないかも知れませんよ?
ノクターンでブックマークを付けてもらい易いやり方は“なろう“とは違うのかも知れません、その辺は底辺作者の私が知る由はありません。
しかしそんな私ではありますがメスデカでブックマークを50以上付けて頂けました、凄く嬉しく自信も付けて頂けました。
そりゃ何百ともらえている人からしたら大した事がないのかも知れませんが、私の中ではとても自信につながる出来事なのです。
それとこのブログなんですがアクセス数がアップしてきています、ありがたい事です。
そろそろ被虐のニュースキャスターの執筆に移ります。