会議4
卓「今から緊急会議を行います」
姫川「宜しくお願いします」
黒川「宜しくお願いします」
卓「最初の議題は被虐のニュースキャスターの今後です、ハッキリ言ってアクセス数がかなり減って来ています、もう無理です」
姫川「投稿小説に取ってアクセス数はテレビの視聴率ですからね」
卓「はい、強制終了しようと思います」
黒川「待って下さい、私に全て任せてくれると言う約束ですよね」
卓「そのつもりでしたが、ブックマークもアクセス数も増えません、終わりにします、丁度明日は選挙日です、選挙番組で私はこれからも闘います的な発言をして終わらせようと思います」
黒川「あなたは本当にやりかねないので心配です、もう少しだけ待ってもらえませんか? せめて3万文字まで待って下さい、そこまでで光が見えなければ文句を言いません」
卓「分かりました、とりあえず被虐のニュースキャスターは3万文字を目安に終わらせます、勿論光が見えれば延長も考えます」
黒川「ありがとうございます、頑張ります」
卓「次にメスデカに関してですが概ね良好です、引き続き10万文字目指して書いていきます」
姫川「ありがとうございます、私も最高の演技ができるように頑張ります」
卓「次はこのブログです、アクセス数が減っています」
姫川「それが何か?」
卓「このブログは小説の宣伝と私の鬱憤晴らしで書いています、アクセス数が伸びないとやりがいがありません」
黒川「それは仕方がないと思いますよ、何しろ自分の作品の事ばかり書いているのですからアクセス数は伸びません」
卓「どうすれば伸びるのでしょう」
姫川「小説全般の事を書いたらどうでしょうか、例えば卓さんは現在、ノクターン、ピクシブ、カクヨムで小説を投稿しています、それぞれのサイトの感想とかどうでしょう」
卓「なるほどなるほど」
黒川「それ以外だと卓さんなりの小説を書くときの工夫であるとか、こんな事を気を付けていますみたいな、自分の作品の宣伝以外も書くようにしたらどうでしょう」
卓「なるほどなるほど、確かにそうでした、小説の宣伝以外はほとんど書いていませんでした、これからは色んな話題を書いていきたいと思います」
卓「今一番痛感しているのは2本同時連載は作品の質を下げてしまうと言うことが分かりました、今後は1本に絞りたいと思います」