やばいです
卓「今日は投稿できないかも知れません」
黒川「今日は被虐のニュースキャスターの投稿日ですよね」
卓「そうなんですが何を書いて良いか分かりません」
黒川「全然すすんでないんですか」
卓「確か1000文字弱は書いたと思います、でも自分で言うのもなんですが見るべき物がない1000文字です」
黒川「書いていて面白くないと感じる物はどうしようもない駄作ですね」
卓「私は愚か者でした、自分の力がどれくらいか分からなかったのです、やはり2作品同時に連載するのは無理があったのです」
黒川「どうするんですか、エタリますか?」
卓「それはしたくはありません、ただでさえフィギュアスケートの堕天使がエタリ気味です」
黒川「気味なんですかね」
卓「メスデカは10万文字を目指します、作品のボリュームからいって狙えるはずです」
黒川「はい、そして被虐のニュースキャスターはどのくらいを目指すのですか」
卓「被虐のニュースキャスターは5万文字を目指します」
黒川「メスデカの半分じゃないですか」
卓「職業がニュースキャスターだけでは引っぱれないのですよ」
黒川「そこを引っぱるのが腕の見せ所なのではないでしょうか」
卓「2作品同時では無理です、すでに被虐のニュースキャスターはグダグダ路線の一歩手前です、このままではメスデカにも影響が出ます」
黒川「何とか今日中に投稿して欲しいのですが……この試練は卓さんがレベルアップするチャンスととらえる事ができませんか」
卓「そのようなプラス思考を私は持っていません」
黒川「分かりました、もう卓さんには任せておけません、私に決めさせて下さい」
卓「……分かりました、どのみち私にはもう無理です、黒川さんに任せます、どのようにでも物語を作って下さい」
黒川「分かりました、ではこれからは被虐のニュースキャスターは私が主導権を持ちます、卓さんは従って下さい、文句は言わせませんよ」
卓「はい、まずは今日の投稿は1000文字書いています、後1000文字のアイデアを下さい」
黒川「はい、それでは言いますよ、まずは新キャラを出して下さい」
卓「マジですか! 今でもグダグダ感が出てきているのに、しかもこの前赤松光を出したばかりなのに」
黒川「常識に囚われては行けません、もうどうせグダグダなのですからさらにハチャメチャにしてカオスにします、「絶対将棋」の主人公の篠原水樹さんを出して下さい」
卓「ジーザス、オーマイガッツ」
黒川「女組長の花宮真琴さんを出して下さい、篠原水樹さんはその用心棒役で」
卓「それは私の新作の設定じゃないですか」
黒川「新作と言ってもどん詰まってるじゃないですか、被虐のニュースキャスターに組み込みます」
卓「被虐のニュースキャスターだけではなく新作も潰すつもりですか……」
黒川「卓さん、投稿まで時間がありません、今日の投稿で2人とも、もしくはどちらか1人で良いので出して下さい」
卓「もうヤケのヤンパチだ……」
黒川「必死のパッチで頑張って下さい」