メスデカの17話目を書き終えました
卓「ようやく書きましたよメスデカの17話目」
姫川「聞くのが怖いですがどのような内容ですか?」
卓「それがその……」
姫川「どうしたんですか」
卓「あらゆる意味でメスデカのターニングポイントになります」
姫川「……ついに……私が……」
卓「いえ、それはまだですよ、あなたが堕ちる入り口辺りを書きました、ただですね……」
姫川「はっきりしませんね、言いたい事があるのならハッキリ言って下さい」
卓「えっとですね、ブログをやり始めたじゃないですか、そして内容はほとんど会話だけです」
姫川「それがどうかしたんですか」
卓「たぶんブログのクセが小説にも出てしまってるようなんですよ」
姫川「つまり会話の場面が多くなってると」
卓「そうなんですよ姫川さん、17話はほとんどの場面が会話なのですよ」
姫川「それって……物語に進展がなく会話だけって……相当危ないのではないでしょうか、読者様が離れてしまうのではないですか?」
卓「私もそれを恐れているのですよ、でもですね、これからあなたを堕とす入り口なのですよ、そしてやはり会話を充実させる必要があるのです」
姫川「それはどうしてですか」
卓「それはですね、会話を充実させることによってあなたが堕ちるリアリティーを出すためです、ですから会話がほとんどの17話は必ずいると思うのです」
姫川「でもやはり卓さんの独りよがりになる可能性もありますね、会話だけなんて読者様は望んでいないと思います」
卓「私もそう思います、ですから17話目を投稿するのがとても恐いのです、しかし必要なんですよ、分かってくださいよ、見捨てないでくださいよ」
姫川「私に言われても……」
卓「それと会話の場面が多いのは確かなんですがそれ以外の場面も用意していますし、18話目から挽回していきたいと思います」
姫川「ウソでも面白いですって言わないと危ないんじゃないですか?」
卓「面白いですよ、ええもちろん、面白いですとも」
姫川「卓さんは心が折れやすいですからね、アンビリーバボな事が起こってもめげないで下さいね」
卓「姫川さん、私と付き合っ」
姫川「お断り、し・ま・す」